ハサミってどれも一緒でしょ?
看護師おすすめのハサミは?
選ぶときのポイントは?
こんな疑問を解決する記事になります。
どうもー!ふかブロです!看護師やってます。
本記事では、看護師必須アイテムのハサミについて使用用途、ハサミ選びのポイント、おすすめハサミについて説明していきます。
「そうは言ってもどれ買っても一緒」と言われると悲しいので、実際の経験をもとに感じたことも合わせて解説しています。
さっそく順番に説明していきます。
看護師の仕事でハサミはどういったときに使うのか
看護師はハサミをほぼ毎日使用します。
使用するタイミングは様々です。
- テープを切るとき
- 皮膚保護剤を切るとき
- 点滴を投与し終わった輸液バックを切るとき
- ストーマの形に合わせてパウチを切るときなどです。
こういった使用方法ですと、普通のハサミだとすぐに錆びてしまったり、ハサミ自体が傷んでしまったりします。
ですので、購入するときのポイントを説明していきたいと思います。
ハサミを選ぶ4つのポイント !
ハサミ購入のときのポイントについて説明していきたいと思います。
ポイントは以下の4点です。
フッ素加工されている
コレはかなり大切です。
テープを切ったときにハサミに粘着が付着してベタベタになってしまうんです。
フッ素加工で予防します。
それに、ハサミを使うときに濡れたり、ハサミが汚れてしまったときに水や石鹸で洗います。
そのあとにフッ素加工があると錆びにくくなります。
刃先ガードがついている
患者さんの近くでハサミを使用する機会があります。
そういった時に、刃先で患者さんを傷つけてしまうことを予防します。
さらに、ポケットにしまったときにポケット自体に穴が空いてしまうことを予防します。
患者さんを切ってしまうと大変なので、近くで使わないことが一番ですが、予防的についているものがあるならそちらを選んだほうがいいですね。
取り出しやすい
使用するときに看護師の目線って患者さんや切るもの自体に目を向けていることが多いです。
ポケットを見ずにサッと取り出したいので、取り出しやすさは大切なポイントです。
具体的には、クリップがついているとポケットの中でごちゃごちゃになりにくいのでおすすめです。
なくさない・落とさない
クリップと紐がついていてポケットに固定できるものがありますので落としたり、なくしたりすることを予防できます。
もし、外して人に貸した時もハサミのカラーバリエーションも多くありますので他の人と違いを付けることで紛失防止にもなります。
それにかわいいです。笑
人と被りたくない人は他の人の色もしっかりチェックして、選ぶポイントにしたほうが良いですね。
おすすめハサミ
先程のポイントを網羅しているハサミです。
最近のハサミは凄いですよね。笑
ほとんどの看護師は一度は持ったことがあるのではないでしょうか。
まとめ
今回はハサミについて解説していきました。
ポイントは以下の点です。
- 看護師をしていてハサミを使う頻度は多い。
- 選ぶときには、フッ素加工、安全ガード、クリップ、紐付きのものがおすすめ!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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